ビリーブ 目に見えない物が一番大切。

2017/11/18


こんにちは。
埼玉ふじみ野 なりたい自分になるアロマサロン
シェルローズです。



久しぶりにビリーブを使うことにして香りを嗅いだら
処方が変わる前の黄色いラベルを思い出しまして



それをブログに載せたいと思って写真を探していたら
自宅サロンを始める前から書いていた、過去のブログに繋がりました。




7年前に書いた自分のブログを読むって、不思議な感じです。
しかもその頃は、自分が好きで使っているだけのアロマが仕事になるなんて思いもしていなかったので
主婦の徒然ブログ的で、内容もかなり自由な感じ。笑



そういえば最近そんな記事書いていないな。
思ったまま感じたままを書くって、しているようでしていない。



なんて思いまして・・・。




ビリーブ

バルサムファー(アイダホのモミの木)をベースに
フランキンセンス、イランイラン等がブレンドされたオイル。
爽やかな中に芯がある香りで、男性用の香水としても人気です。





ヤングリビングに出逢った頃、よく使っていたオイルです。
香りを嗅ぐと、その頃の事が浮かびます。
そしてなぜか、幼少時代の思い出もセットで出てきます。
その頃よく両親や、暮らしていた街のことを思い出していたからかな。



香りって不思議です。



プライベートな話なのであまり多くは書いていませんでしたが
両親はもう天国に居るので
そして亡くなった人の話は生きている私たちにメッセージをくれるので
今日はありのままに書こうと思います。


徒然ですので、興味の無い方はスルーしてくださいね。(^_^)





2歳から10歳までの8年間を、兵庫県の宝塚市というところで過ごしました。
父の転勤で移り住んだだけの街でしたが、私にとっては良い思い出しかない
まさに聖地です。



週末になると家族で近くの甲山に登ったり、ピクニックしたり、
夏の夜に父と散歩して、ヤモリやトカゲに遭遇したり、
飼っていた犬に子犬ちゃんが生まれたり。。。
通っていたカトリックの幼稚園はいつも楽しかった。




そんな穏やかな毎日でしたが
後から知ったことですが、このとき我が家の経済状況はかなり苦しかったみたいです。



今思えば
お昼に出てくるラーメンは、たった一口の麺の上に大量のもやしがのっていました。
幼かった私は、うちのラーメンはテレビで見るのと違って、シャキシャキしていて美味しくないなーと思っていました。ツルツルっとすするラーメンが食べたいなーと。



東京に移り住んで数年後、母が他界してからは
父は母に詫びるように生きていました。


お母さんには苦労ばかりかけた。
もっと優しくすればよかった。


戦時中生まれの亭主関白な父は、母に対する態度もかなり厳しいときがあったみたいです。


いつだったかな、母に
「お父さんと結婚して良かったと思う?」
と聞いたことがありました。
(なんでそんな質問したのでしょう、わたし。笑)



そうしたら母は
「んー、ん?うん。。まあ、良かったのかなー。」
と苦笑いしながら答え
「でもね、これ、お父さんには内緒よ。お父さんのお給料だけで生活して、お母さんが一つくらい習い事ができるくらいの経済力があったらよかったかなー、とは思うかな。」


「でもね、お父さんはあなたにとっては最高のお父さんよ。一緒に遊んでくれたり、話を聞いてくれたり、最高じゃない?」


そろそろ思春期にさしかかっていた私は、まあそうかな、くらいに聞いていましたが


父との間に色々な苦労があったにも関わらず、娘の私には父の悪口を一言も言わないどころか

「最高のお父さん」

と言ってくれたことは、後々の父との関係に大きなギフトをくれました。

父を大嫌いな時もあったけど、根底にはいつも母の「最高の父親」という言葉が根差していました。



母、偉いな。笑




一方父は母亡き後、もっと優しくしておけば良かったと悔やむ中で
ある日こんなことを言いました。




「宝塚に居た頃は生活は苦しかったけど、あの時が一番楽しかったなあ。
毎週のように家族でピクニックしたり、川でザリガニ取ったり。。」










その時ふと、母も生前同じ事を言っていたことを思い出したのです。

「お父さん、それお母さんも同じ事言ってたよ。」

そう告げると、父は心底驚いた顔で

「ほんとに?そう言ってたの?」と。

その後はもうニヤニヤしながら思い出に浸る父。笑
「そうかあ~お母さんも同じように思っていてくれたのかあ~♡」


・・・そっとしておいてあげましたけど。笑





勤めていた会社が倒産して経済的に一番苦しかった時
まさか母がその時を一番楽しかったと思ってくれていたとは
父は想像もしていなかったようでした。



結局、本当の幸せって何だろうって、私は両親から教わりました。





物質的に豊かであることも、もちろん幸せなことだし大切なことです。
でも、お金や物は天国には持っていけないのだということも、
父の棺に入れた思い出の品が全部灰になったのを見たときに教わりました。



人って亡くなるとき、強烈なメッセージを残していきます。
それをしっかり受け止めることが
生きている私たちのお役目なんだなと思います。





一時は父と別れて暮らすことを考えた母。
でも高卒で特に手に職もない母にとっては、それは現実的なことではありませんでした。


そんな経験があったからか、私には幼い頃からずっと

「何か一つでもいいから手に職を持ちなさい。女だって一人で生きていけるようじゃなきゃダメよ。」

と、再三擦り込んでいた母。



今思うと、あんな小さかった私にそんな事を言っていたなんて。。マジメか。笑
それか、人間て自分の命の期限を無意識のうちに分かっているのでしょうか。



もちろん、言われる方の私はまだ小さすぎて、全然理解していませんでしたが。



それこそ、擦り込み。





母は、今の私を見たらなんて言うかな。笑





お母さん、お母さんがイメージした未来とはだいぶ違ったけど
私は今、なりたい自分になるお手伝いをするというお仕事を与えられています。
この仕事を誇りに思い、与えられたことに感謝しています。




久々の徒然でした。
今はね、雨風しのげる家があること、毎日ご飯が食べられること、子供達が安心して暮らす場所があること、必要な教育を受けさせられること、そして、好きな仕事が出来ること、全てに感謝です。



肉体のあるうちは物質的な豊かさも整えつつ、
亡くなるときは天国に持って行ける物をたくさん持って帰ろうと思います。




結局、目に見えない物が一番大切。私にとっては。








あ、結局、ビリーブの昔の黄色いラベル写真は見つかりませんでした。
はは(^_^;)ごめんなさい。


長い呟きを最後まで読んでくださったみなさま
ありがとうございました。

ふと気付いたら、今日は新月でしたね。



今日はアロマ先生ではなく
ただの里穂で書きました。


おしまい。

 

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